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続・消えたMH370便

続・「集団的自衛権」の相手

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(16)〜

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Originally written: May 18, 2014(web版)
Second update: May 19, 2014(mail版)(続・消えたMH370便:週刊アカシックレコード140519)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2012年7月9日「TPP不等式〜続・売国奴対策としてのTPP〜シリーズ『TPP地政学』(2)」は → こちら
【小誌2013年7月17日「スノーデンの妨害〜開戦延期?〜シリーズ『米中朝のX DAY』(6)」は → こちら
【小誌2013年8月12日「雨季の北朝鮮軍〜逆“背水の陣”〜シリーズ『米中朝のX DAY』(7)」は → こちら
【小誌2013年9月20日「続・『半沢直樹』の謎〜シリーズ『視聴率の心理学』(2)」は → こちら
【小誌2013年9月30日「2045年問題〜意識を持つ機械〜シリーズ『2045年問題』(1)」は → こちら
【小誌2013年12月8日「真珠湾の秘密〜究極の秘密保護〜シリーズ『特定秘密保護法』(1)」は → こちら
【小誌2014年3月6日「続・空港襲撃作戦〜シリーズ『米中朝のX DAY』(13)」は → こちら
【小誌2014年4月28日「消えたMH370便〜『集団的自衛権』の相手〜シリーズ『米中朝のX DAY』(15)」は → こちら

■続・「集団的自衛権」の相手〜シリーズ「米中朝のX DAY」(16)■
安倍晋三首相は、日本が集団的自衛権を行使できるように、従来の政府の憲法解釈を見直すことに意欲的だが、見直した場合、じっさいに“組む”相手について、日本国民の大半は同盟国の米国をイメージし、米国以外の国と組むとしても、それは、臨時の、一時的な措置だろうと思い込んでいる。
しかし、現実には、日本は、日本国民の大半が想像もしていなかった国を相手に事実上の同盟関係を結び、日常的に集団的自衛権を行使する(かまえを見せる)ようになるはずだ。
その相手の国名は、2014年3月にマレーシア航空機(MH370便)が行方不明になった事件の背景を探るとわかる。
現在判明している情報から判断すると、マレーシア政界には親米派と反米派(親中国派)の深刻な対立があり、後者は前者が米国と組んでやろうとしている「政策」を中止させるためにMH370便を使って「事件」を起こそうとしたが、米軍がその「事件」を阻止し、未遂に終わったその事件の証拠を隠蔽して、マレーシアの親米的な現政権を守ったと考えられる。
では、その未遂事件とはどのような事件だったのか。
また、マレーシアの現政権が米国と組んでやろうとしている政策とは何か (2014年5月19日頃配信予定)。

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東日本大震災の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

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その未遂事件とはどのような事件だったのか。
マレーシアの現政権が米国と組んでやろうとしている政策とは何か。
日本が集団的自衛権を行使するときにじっさいに“組む”相手の国はどこか。

考えてみて下さい。

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引用文献(一部前回と共通):
Alc (2014). 「transponder」, 『英辞郎』, アルクweb 公開年月日不詳, http://eow.alc.co.jp/search?q=transponder (2014年4月20日アクセス)

BBC (2014). 「Malaysia Airlines flight to Beijing vanishes」, BBC web 2014年3月8日, http://www.bbc.com/news/world-asia-26492748 (2014年4月20日アクセス)

外務省 (2014). 「ハーグ宣言」, 外務省 web 2014年3月24日, http://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page24_000231.html (2014年4月25日アクセス)

井上陽子 (2014). 「米大統領 『尖閣に安保適用』 書面インタビュー 集団的自衛権行使容認 安倍首相を支持」, 読売新聞 2014年4月23日付朝刊1面

JAL (2014). 「エーカーズ(ACARS:automatic communications addressing and reporting sysytem)」, 『航空実用事典』 公開年月日不詳, http://www.jal.com/ja/jiten/dict/p192.html (2014年4月20日アクセス)

川越 一 (2014). 「南シナ海で中越艦船が衝突 石油掘削めぐり、6人負傷」, 産経新聞web版 2014年5月7日 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140507/asi14050718080006-n1.htm (2014年5月16日アクセス)

黒川信雄 (2013). 「同性愛者に人権なし? ロシアの実態」, 産経新聞 web版 2013年8月16日, http://sankei.jp.msn.com/world/news/130816/erp13081607000002-n1.htm40223 (2014年4月20日アクセス)

共同 (2014). 「機長のシミュレーター記録消去 不明マレーシア機 自宅の個人パソコン」, 共同通信 2014年3月20日, http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1905U_Z10C14A3CC1000/ (2014年4月22日アクセス)

Out of Control Videos (2014). 「Timing of ACARS deactivation unclear. Last ACARS message at 01:07 was not necessarily point at which system was turned off」, Out of Control Videos 2014年3月17日, http://outofcontrolvideos.com/mh370-pc-live-updates-530-17th-march/ (2014年4月20日アクセス)

ロイター (2014). 「不明機からの最後の交信内容、マレーシアが公式発表を変更」, ロイター web版 2014年4月1日, http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2U08R20140331 (2014年4月20日アクセス)

産経 (2014). 「船舶差し押さえ 商船三井が和解金 貨物船差し押さえ 中国側に40億円」, 産経新聞 web版 2014年4月24日, http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140424/plc14042407060007-n1.htm (2014年4月25日アクセス)

末永 恵 (2014a). 「渦中のアンワル氏、消えたマレーシア機機長の自殺説について語る カリスマ野党指導者、アンワル・イブラヒム元副首相単独インタビュー」, JBpress 2014年3月20日, http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40223 (2014年4月2日アクセス)

末永 恵 (2014b). 「英エコノミスト誌発禁で謎が深まるマレーシア航空機失踪の“真相” 世界最長の強権政治が敷く情報統制」, JBpress 2014年4月2日, http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40318 (2014年4月3日アクセス)

豊浦潤一 (2014a). 「北の核実験場で車の動き活発」, 読売新聞 2014年4月22日付朝刊7面

豊浦潤一 (2014b). 「『北、核実験の準備完了』 韓国政府関係者『坑道を封印』」, 読売新聞 2014年4月25日付朝刊2面

読売 (2014a). 「『集団自衛権』を支持 大統領」, 読売新聞 2014年4月25日付朝刊1面,

読売 (2014b). 「憲法考 2 公明党・北側一雄副代表 集団自衛権の基準 明確に」, 読売新聞 2014年4月29日付朝刊4面

読売, (2014c). 「憲法考 1 自衛権と安保 限定容認へ具体的事例」, 読売新聞 2014年5月17日付朝刊4面

読売, (2014d). 「美味しんぼ問題 『不快な思い 責任痛感』 19日発売号に編集部の見解 批判・意見も掲載」, 読売新聞 2014年5月17日付朝刊31面

聯合 (2014). 「南北貿易額の減少続く 中朝貿易の6分の1水準に」, 聯合ニュースweb日本語版 2014年2月23日, http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2014/02/23/0300000000AJP20140223000500882.HTML (2014年4月25日アクセス)

吉野直也 (2014). 「米大統領の4月訪日発表、韓国も訪問」, 日経 新聞web 2014年2月13日, < http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK13001_T10C14A2000000/ > (2014年4月19日アクセス)

ほか

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 (敬称略)

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