ページが変わらない方はこちら

「引用文献:」はこちら

中朝秘密トンネル

10月のミサイル

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(35)〜

ホームページランキング その他部門

Originally written: Oct. 01, 2015(web版)
Second update: Oct. 01, 2015(mail版)(中朝秘密トンネル:週刊アカシックレコード151001)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2012年7月9日「TPP不等式〜続・売国奴対策としてのTPP〜シリーズ『TPP地政学』(2)」は → こちら
【小誌2013年9月20日「続・『半沢直樹』の謎〜シリーズ『視聴率の心理学』(2)」は → こちら
【小誌2013年9月30日「2045年問題〜意識を持つ機械〜シリーズ『2045年問題』(1)」は → こちら
【小誌2014年3月6日「続・空港襲撃作戦〜シリーズ『米中朝のX DAY』(13)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【小誌2015年1月4日「量子テレパシー〜シリーズ『超心理学でない心理学』(2)」」は → こちら
【前回、小誌2015年9月16日「水陸両用車vs.地雷〜中国製水陸両用車vs.北朝鮮製新型地雷〜シリーズ『米中朝のX DAY』(34)」は → こちら

■10月のミサイル〜シリーズ「米中朝のX DAY」(35)■
2014年8月、中国政府は、中朝国境地帯に「秘密の越境ルート」があることを、衛星写真の画像解析によって発見したと発表した。このことが一因となって、2014年にも始まるはずだった「中朝戦争」(北朝鮮軍が中国に侵攻する戦争)は、北朝鮮側の判断で開戦が延期されたと考えられる。
「秘密の越境ルート」とは、おそらく北朝鮮側から中国側に掘り進めたトンネルであろう。中国側はそのトンネルを北朝鮮軍に使わせない対策を実施しているだろうが、おそらく、2015年現在、北朝鮮側もその対策を無効にする「対策の対策」を用意しているだろう。
そして、2015年10月、北朝鮮政府が「人工衛星の打ち上げ」と称する長距離弾道ミサイルの発射を実施する日時を発表するならば、その頃には、北朝鮮軍はいつでも開戦できる状態になっているだろう。
他方、北朝鮮は同月10日の朝鮮労働党創建70周年記念日を前に、ほぼ全国民に1か月分の生活費に相当する現金、「特別賞金」を26年ぶりに支給することを決めた。
なぜそんなカネを配るのか。そして、26年前には、いったい何があったのか(2015年10月1日頃配信予定)。

ホームページランキング その他部門

東日本大震災の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

ホームページランキング その他部門

26年前に何があったのか。

考えてみて下さい。

ホームページランキング その他部門

【この先、記事本文こちらでメールマガジンの読者登録をなさって(発行月の翌月以降こちらでバックナンバーとして)お読み下さい。
この記事がすでに配信されている場合でも、配信当月の月末までにまぐまぐで読者登録をなされば、無料で、バックナンバーとしてお読み頂けます(登録直後に登録なさったメールアドレスに送信されます)。
月間購読料(登録料)の本体価格は100円(消費税別)ですが、登録した最初の月は0円で、購読料が課金されるのはその翌月からです。最初の月の末日までに登録解除すれば、一切課金されません
この「当月無料」システムについてはこちらでもご確認頂けます。
尚、登録申し込みには「まぐまぐ!」の利用者登録(無料)も必要です。
メールマガジンが正しく送られて来ない場合は (メールソフトのアンチスパム/迷惑メールフォルダをチェックなさったうえで) こちらにお問い合わせ下さい。
バックナンバーが正しく送られて来ない場合はこちらにお問い合わせ下さい。
「まぐまぐ!」についてのお問い合わせはこちらにお願い致します。
上記の月間購読料(登録料)はこの記事が配信された月の金額です。最新の金額については、こちらでご確認下さい。
小誌の筆者と編集部は、購読(課金)手続きや配信業務には一切関与せず、それらすべてを「まぐまぐ」に代行して頂いております。したがって、クレジットカード等の手続きの問題や、メールマガジンの遅配、不達などに関してはすべて「まぐまぐ」にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。小誌編集部は課金・配信のシステムに一切触れることができないので、何卒宜しくご理解下さいませ。】

引用文献

donga (2013). 「韓国侵略用の北朝鮮の地下トンネルが14ヵ所、3ヵ所を探知中」, 東亜日報日本語版 2013年10月11日 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013101137808 (2015年9月20日アクセス)

井上宗典 (2015). 「北、国民に『特別賞金』」, 読売新聞 2015年9月26日付朝刊7面

牧野愛博 (2015). 「北朝鮮、ミサイル発射示唆 南北対話巡る駆け引きか」, 朝日新聞 web版 2015年9月15日 http://www.asahi.com/articles/ASH9G7R2HH9GUHBI03F.html (2015年9月21日アクセス)

ラヂオプレス (2004). 「年表・日誌 『クロノロジーで見る北朝鮮』」, PRプリンティング 2004年7月

竹内誠一郎・比嘉清太 (2015). 「習近平政権 軍制服組前トップ摘発 郭伯雄氏 昇任巡り収賄容疑」, 読売新聞 2015年7月31日付朝刊7面

読売 (2015a). 「民主、防衛相に照準 安保法案審議 辻元氏『ソーリに聞いてない』 答弁食い違い 狙う」, 読売新聞 2015年5月29日付朝刊4面

読売 (2015b). 「菅長官と谷垣幹事長留任へ 内閣改造・自民人事」, 読売新聞 web版 2015年9月9日 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150908-OYT1T50157.html (2015年9月21日アクセス)

読売 (2015c). 「中谷、塩崎氏 留任へ 麻生、岸田、二階氏も」, 読売新聞 2015年9月20日付朝刊1面

読売 (2015d). 「深読み視聴率 関東地区」, 読売新聞 2015年9月24日付朝刊29面

yonhap (2015a). 「北朝鮮の長距離ロケット発射時期 来月5〜9日が有力か」, 聯合ニュース日本語版 2015年9月15日 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/15/2015091501707.html (2015年9月22日アクセス)

yonhap (2015b). 「北のミサイル・核実験発言は対外向け? 住民に報道せず」, 聯合ニュース日本語版 2015年9月16日 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/16/2015091602714.html (2015年9月21日アクセス)

yonhap (2015c). 「中国の対北朝鮮原油支援 例年並み=韓国政府が推定」, 聯合ニュース日本語版 2015年9月17日 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/17/2015091701389.html (2015年9月17日アクセス)

yonhap (2015d). 「北朝鮮が韓国をけん制 『衛星打ち上げ』の正当性主張」, 聯合ニュース日本語版 2015年9月21日 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/21/2015092101947.html (2015年9月21日アクセス)

yonhap (2015e). 「北朝鮮 新型ステルス高速艦約10隻を保有=韓国海軍高官」, 聯合ニュース日本語版 2015年9月22日 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/22/2015092203605.html (2015年9月23日アクセス)

yonhap (2015f). 「金正恩氏が全住民に1カ月分の生活費 激励金支給へ」, 聯合ニュース日本語版 2015年9月25日 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/25/2015092500809.html (2015年9月28日アクセス)

zakzak (2013). 「北『モグラ作戦』で韓国奇襲も! 南進トンネルと特殊部隊の脅威」, zakzak by 夕刊フジ 2013年4月20日 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130420/frn1304201455006-n1.htm (2015年9月20日アクセス)

ほか

このページの先頭に戻る。

 (敬称略)

はじめに戻る