平壌開催の思惑

ピョンヤン開催の思惑

〜2014年ブラジルW杯サッカー・アジア予選〜

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Originally written: Oct. 31, 2011(web版)
Second update: Oct. 31, 2011(mail版)(平壌開催の思惑:週刊アカシックレコード111031

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争〜続・怯えるロシア〜シリーズ『中朝開戦』(14)」は → こちら
【小誌2011年1月7日「屈辱の世界史年表〜続・劣等感共同体〜『肯定されたい症候群』(7)」は → こちら
【小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い〜シリーズ『肯定されたい症候群』(9)」は → こちら
【前回、小誌2011年10月1日「続・松田の選択〜シリーズ『認知的不協和』(2)」は → こちら
■ピョンヤン開催の思惑〜2014年ブラジルW杯サッカー・アジア予選■
過去約20年間、北朝鮮は国内に日韓などの「敵国」を迎えてスポーツイベントを開催することを嫌がり、国際サッカー連盟(FIFA)のワールドカップ(W杯)サッカー・アジア予選のホームゲームですら、対戦相手が「敵国」に該当する場合には「第三国」で開催して来た。
だから、2011年7月30日、FIFAが2014年ブラジルW杯サッカー・アジア三次予選の「北朝鮮対日本」戦(北朝鮮主催)の日程(2011年11月15日)を発表した時点では、開催地は未定だった。が、2011年10月15日、北朝鮮は一転して日本戦のピョンヤン(平壌)開催を決めた。
その理由は何か。
この試合は、日本代表にとって、前例のない異様な試合になる可能性がある(2011年10月31日頃配信予定)。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い〜シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編でもありません。2011年11月にサッカー日本代表が訪朝することが急遽決まったため、予定を変更し、第9弾の続編は来月以降にあらためてお送りする予定です。 あしからずご了承くださいませ。】

東日本大震災の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

なぜ、北朝鮮はサッカー日本代表との試合を急遽自国で開催すると決めたのか。
考えてみて下さい

【ほかに適当な言葉がなかったので、小誌の特集シリーズ「肯定されたい症候群」では、個人がこの病気を患っている可能性があると認められる場合、「症例」「患者」などといって来ました。しかし、これらの言葉は資格のある分析者(精神科医など)が直接その個人に面会して診断した場合しか使えません。「肯定されたい症候群」自体は医学・心理学用語ではありませんが、このシリーズでは、故人や文学作品の登場人物など、絶対に分析者の前に現れない例も取り上げたいので、「症例」「患者」という言葉は今回以降、「肯定されたい症候群」を患っている可能性のあるサンプルという意味で、「可能性サンプル」と言い換えます。
このシリーズ初期の記事「自殺した症例〜シリーズ『肯定されたい症候群』(2)」などついては全文を削除し訂正を出すべきですが、「まぐまぐ」のシステム上、訂正を出せない(出せば読者全員に配信されてしまう)ので、上記記事を(バックナンバーとして)お読みになる読者の皆様におかれましては、お手数ですが、上記のとおりお読み替え下さいますようお願い申し上げます。】

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 (敬称略)

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