理想的な対戦相手?

〜シリーズ「2010年南アW杯サッカー」(4)〜

ホームページランキング その他部門

Originally written: June 28, 2010(web版)
Second update: June 28, 2010(mail版)(理想的な対戦相手?:週刊アカシックレコード100623)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年1月18日「予想通り逮捕者〜韓国 その存在の耐えられない軽さ〜シリーズ『国を売り込むCM』(2)」は → こちら
【小誌2010年2月8日「官邸制圧計画〜シリーズ『与党政治家逮捕の法則』(2)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2010年3月8日「続・五輪成績操作?〜シリーズ『バンクーバー五輪』(4)」は → こちら
【小誌2010年5月1日「自殺した症例〜シリーズ『肯定されたい症候群』(2)」は → こちら
【小誌2010年5月10日「インターネット生殺与奪の権〜シリーズ『グーグル vs. 中国』(2)」は → こちら
【前回「いちばん幸運な国〜シリーズ『2010年南アW杯サッカー』(3)」は → こちら

■理想的な対戦相手?〜シリーズ「2010年南アW杯サッカー」(4)■
2010年南アフリカ(南ア)ワールドカップ(W杯)サッカー本大会では、試合会場の標高差が大きすぎること(最大1753メートル)の影響がかなりはっきり出て来た。
アルゼンチンが標高1214メートル(m)の高地、プレトリアに拠点を置き、一次(グループ)リーグ(L)の3試合をすべて高地で戦い、すべて完勝したため、高地での試合に勝つうえでは、アルゼンチンのように高地に拠点を置く「高地派」が正しいことが証明された。
したがって、日本のように低地に拠点を置く「低地派」の対策は基本的には間違いであるはずだ。が、ある条件のもとでは、相手によっては、日本にも有利に戦える可能性がかなりある。
現地時間2010年6月29日に行われる決勝トーナメント(T)では日本とパラグアイが対戦するが、ある偶然のお陰で、パラグアイは日本にとって理想的な対戦相手になっている。
日本がパラグアイに勝つと、次の試合の相手は「スペイン対ポルトガル戦の勝者」となる。もし日本とポルトガルが勝ち上がって対戦することになれば、それはスポーツ医学上極めて興味深い戦いになるし、「ポルトガルのほうが格上だから勝つに決まっている」わけではない(日本時間2010年6月28日頃配信予定)。


ホームページランキング その他部門

日本にとって、なぜパラグアイが理想的な対戦相手なのか。
考えてみて下さい

ホームページランキング その他部門

ホームページランキング その他部門

【この先、記事本文こちらでメールマガジンの読者登録をなさってお読み下さい。
この記事がすでに配信されている場合でも、配信当月の月末までにまぐまぐで読者登録をなされば、無料で、バックナンバーとしてお読み頂けます(登録直後に登録なさったメールアドレスに送信されます)。
月間購読料(登録料)は100円(消費税込みで105円)ですが、登録した最初の月は0円で、料金が課金されるのはその翌月からです。最初の月の末日までに登録解除すれば、一切課金されません
この「当月無料」システムについてはこちらでもご確認頂けます。
記事が配信された翌月以降は、こちらで有料バックナンバーとしてご購入頂けます。
尚、登録申し込みには「まぐまぐ!」の利用者登録(無料)も必要です。
メールマガジンが正しく送られて来ない場合は (メールソフトのアンチスパム/迷惑メールフォルダをチェックなさったうえで) こちらにお問い合わせ下さい。
バックナンバーが正しく送られて来ない場合はこちらにお問い合わせ下さい。
「まぐまぐ!」についてのお問い合わせはこちらにお願い致します。
上記の月間購読料(登録料)はこの記事が配信された月の金額です。最新の金額については、こちらでご確認下さい。】

 (敬称略)

はじめに戻る