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中朝国境防空演習

半島のステルス

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(2)〜

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Originally written: May 08, 2013(web版)
Second update: May 16, 2013(mail版)(中朝国境防空演習:週刊アカシックレコード130516)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争〜続・怯えるロシア〜シリーズ『中朝開戦』(14)」は → こちら
【小誌2011年1月7日「屈辱の世界史年表〜続・劣等感共同体〜『肯定されたい症候群』(7)」は → こちら
【小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い〜シリーズ『肯定されたい症候群』(9)」は → こちら
【小誌2011年12月5日「嫉妬する韓流〜続・嫉妬の法則〜シリーズ『自己評価維持』(2)」は → こちら
【小誌2012年7月9日「TPP不等式〜続・売国奴対策としてのTPP〜シリーズ『TPP地政学』(2)」は → こちら
【前回、小誌2013年4月26日「北 開城閉鎖の謎〜挑発の真相〜シリーズ『米中朝のX DAY』(1)」は → こちら

■半島のステルス〜シリーズ「米中朝のX DAY」(2)■
2013年3〜4月、米韓合同軍事演習の実施に対して、北朝鮮政府が国営放送などを通じて日米韓を攻撃すると宣言する「挑発」を行っていた間、米国はステルス爆撃機「B2」をその演習に投入した。
これについて、中国紙上で中国人軍事専門家は「北東アジアの軍事バランスに影響する」という抽象的な表現で批判した。 この場合の「軍事バランス」は軍事的教養のない素人(しろうと)をごまかすための表現であり、B2投入の具体的な意味については中国はもちろん、日米韓の政府やマスコミも明確に語らない。
このケースにおけるB2投入の意味は、各国の軍人たちも「大人の事情」で語れない。そこで、小誌は今回も前回に引き続き、彼らがおおやけに語ることを許されない問題の「真意」を解説する。
B2投入の真意は、中国軍人にとっては、まさに悪夢だ(2013年5月16日頃配信予定)。

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東日本大震災の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

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2013年4月、中国は中朝国境地帯で地元住民を動員して防空演習を行いました。
なぜ中国が中朝国境地帯で“防空”演習をする必要があるのか。
考えてみて下さい。

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引用文献:
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Galbraith, John Kenneth (1983). "The Anatomy of Power", Houghton Mifflin, Boston (ガルブレイス, J. K. 山本七平(訳) (1984). 『権力の解剖 「条件づけ」の論理』, 日本経済新聞社)

川上 修・山口香子 (2013). 「スキャナー 北ミサイル阻止へ圧力 日米韓 迎撃態勢 中国は『対話』優先」, 読売新聞2013年4月9日付朝刊3面

共同通信 (2013). 「空襲に備え避難訓練 中国、北朝鮮国境の市で」, 共同通信2013年4月12日付 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130412/kor13041214350003-n1.htm (2013年4月17日アクセス)

蒔田一彦 (2013). 「中朝国境 有事の備え 北朝鮮観光中止 軍部隊が出動」, 読売新聞2013年4月11日付朝刊7面

牧野田亨 (2013a). 「中国『対北』具体策示さず ケリー・習会談 圧力強化は不透明」, 読売新聞2013年4月14日付朝刊2面

牧野田亨 (2013b). 「中国、北に金融制裁 朝鮮貿易銀の口座閉鎖 ロイター報道」, 読売新聞2013年5月8日付朝刊1面

荻上チキ (2013). 「Web空間 ボストン事件後の息苦しさ」, 読売新聞2013年4月29日付朝刊9面

新川 悠 (2010). 「韓国は蚊帳の外? 露が『哨戒艦沈没は魚雷と関係ない』と米中に報告」, サーチナ2010年7月11日 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0711&f=politics_0711_002.shtml (2013年5月2日アクセス)

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新川 悠 (2012). 「哨戒艦沈没、韓国軍が放置した『機雷』爆発か 韓国紙」, サーチナ2012年8月28日 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0828&f=national_0828_042.shtml (2013年5月2日アクセス)

田中 宇 (2010). 「韓国軍艦『天安』沈没の深層 」, 『田中宇の国際ニュース解説 世界はどう動いているか』2010年5月7日 http://www.tanakanews.com/100507korea.htm (2013年4月27日アクセス)。

豊浦潤一 (2013). 「開城工業団地『閉鎖』 韓国人の撤収完了」, 読売新聞2013年5月4日付朝刊2面

山口香子 (2013a). 「米韓『核の傘』確認 国防相電話会談」, 読売新聞2013年3月29日付朝刊7面

山口香子 (2013b). 「米朝高官が先月接触 NYで 米誌報道」, 読売新聞2013年4月11日付朝刊7面

Wimbush, S. Enders, et al. (1999). "Asia 2025", U.S. Department of Defense http://www.dod.mil/pubs/foi/International_security_affairs/other/967.pdf (2013年5月2日アクセス)

ほか

 (敬称略)

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