ページが変わらない方はこちら

「引用文献:」はこちら

21回目の開戦日

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(70)〜

Originally written: Dec. 01, 2019(web版)
Second update: Dec. 01, 2019(mail版)(21回目の開戦日:週刊アカシックレコード191201)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2019年11月22日「日米同盟と同性婚〜シリーズ『“戦後”の終わり』(6)」は → こちら

■21回目の開戦日〜シリーズ「米中朝のX DAY」(70)■
筆者は最近数年間、ほぼ毎日、日本の「首相動静」報道を見ている。
その結果、安倍晋三首相の行動には一定のパターン(法則)があることに気付いた。 北朝鮮が中国に侵攻して始まると想定される「中朝戦争」の開戦日は、日本時間2016年11月6日が初めて開戦日として設定されて以降、毎回異なる理由で少なくとも19回延期されていたと考えられる。
他方、想定される開戦日の12日前の首相動静には、定例閣議の直後に数十分以上の「巨大な空白」が出現する「マイナス12日原則」があてはまることが多い。
上記の原則などを踏まえて、2019年11月12日の首相動静を見ると、2016年11月6日の12日前の首相動静などとよく似ており、2019年11月12日の12日後、すなわち2019年11月24日がいったん開戦日(20回目)として設定されていた可能性が高いことがわかる。
しかし、この開戦日は2019年12月1日以降に延期され、開戦日の設定は通算21回におよぶこととなった。
なぜ20回目の開戦日は延期されたのか。
それには、20回目の開戦日の前後に日本にいた、ある人物の動きが関係している(2019年12月1日頃配信予定)。
_

東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

「ある人物」とはだれか。

考えてみて下さい。

【この先、記事本文こちらでメールマガジンの読者登録をなさって(発行月の翌月以降こちらでバックナンバーとして)お読み下さい。
この記事がすでに配信されている場合でも、配信当月の月末までにまぐまぐで読者登録をなされば、無料で、バックナンバーとしてお読み頂けます(登録直後に登録なさったメールアドレスに送信されます)。
月間購読料(登録料)の本体価格は100円(消費税別)ですが、登録した最初の月は0円で、購読料が課金されるのはその翌月からです。最初の月の末日までに登録解除すれば、一切課金されません
この「当月無料」システムについてはこちらでもご確認頂けます。
尚、登録申し込みには「まぐまぐ!」の利用者登録(無料)も必要です。
メールマガジンが正しく送られて来ない場合は (メールソフトのアンチスパム/迷惑メールフォルダをチェックなさったうえで) こちらにお問い合わせ下さい。
バックナンバーが正しく送られて来ない場合はこちらにお問い合わせ下さい。
「まぐまぐ!」についてのお問い合わせはこちらにお願い致します。
上記の月間購読料(登録料)はこの記事が配信された月の金額です。最新の金額については、こちらでご確認下さい。
小誌の筆者と編集部は、購読(課金)手続きや配信業務には一切関与せず、それらすべてを「まぐまぐ」に代行して頂いております。したがって、クレジットカード等の手続きの問題や、メールマガジンの遅配、不達などに関してはすべて「まぐまぐ」にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。小誌編集部は課金・配信のシステムに一切触れることができないので、何卒宜しくご理解下さいませ。】

引用文献

星 岳彦 (2015). 「日の出と日の入りの計算」, hoshi-lab 2015年 https://www.hoshi-lab.info/env/solar-j.html (2019年11月24日アクセス)【】

時事 (2019a). 「首相動静(9月11日)」, 時事通信 2019年9月11日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091100296&g=pol (2019年9月11日アクセス)【臨時閣議16分。皇居で内奏と閣僚認証式1時間49分。初閣議27分、その後官邸で50分の空白。私邸泊】

時事 (2019b). 「首相動静(11月12日)」, 時事通信 2019年11月12日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111200206&g=pol (2019年11月12日アクセス)【NSC 9大臣会合9分、閣議10分、閣議後の空白6分。岸田文雄氏と35分。米統合参謀本部議長の表敬43分。内奏42分。内閣情報官と11分。私邸泊】

時事 (2019c). 「首相動静(11月19日)」, 時事通信 2019年11月19日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111900289&g=pol (2019年11月19日アクセス)【閣議10分、閣議後に2時間11分の空白。NSC局長と6分。内閣情報官と19分。西村経済再生相と3分。私邸泊】

時事 (2019d). 「首相動静(11月22日)」, 時事通信 2019年11月22日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112200267&g=pol (2019年11月22日アクセス)【閣議9分、閣議後の空白1分、直後に茂木外相と6分。自民党の下村選対委員長と48分。NSC局長、内閣情報官、統幕長らと15分。内閣情報官と24分。私邸泊】

小雲規生 (2016). 「『ローマ法王がトランプ氏を支持』 虚偽ニュース、IT各社対策」, 産経新聞web版 2016年11月16日 http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/161116/wor16111618400025-n1.html (2019年11月26日アクセス)【】

さのう (2018). 「日本のLGBTは7.6%もいるのか? と思って世界の割合と比較してみた」, Rainbow Life 2018年3月5日 https://lgbt-life.com/topics/superally24/ (2019年11月27日アクセス)【】

読売 (2019a). 「最長政権の断面 6 解散巧み 求心力維持 奇襲辞さず 『国政6連勝』」, 読売新聞 2019年11月24日付朝刊4面

読売 (2019b). 「最長政権の断面 4 野党内紛 『1強』手助け 脱『多弱』へ共闘模索」, 読売新聞 2019年11月27日付朝刊4面

読売 (2019c). 「擁立数 政権奪取の本気度」, 読売新聞 2019年11月27日付朝刊4面【55年体制以降の自民党と野党第1党の衆院選候補者擁立数】

このページの先頭に戻る。

 (敬称略)

はじめに戻る