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12月12日の出来事

続・Xデーの決まり方

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(65)〜

Originally written: Jan. 01, 2019(web版)
Second update: Jan. 01, 2019(mail版)(12月12日の出来事:週刊アカシックレコード190101)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2018年12月31日「謎の2分間〜Xデーの決まり方〜シリーズ『米中朝のX DAY』(64)」は → こちら

■続・Xデーの決まり方〜シリーズ「米中朝のX DAY」(65)■
前回、証拠を示して述べたように、日本時間2018年11月2日、北朝鮮は、北朝鮮が中国に侵攻して始まる「中朝戦争」の開戦日時を「日本時間2018年12月6日朝または同月16日朝」と決め、それは、同年12月3〜4日頃に「同月16日朝」に絞り込まれた。
同年12月12日、北朝鮮にとって衝撃的な出来事が起き、16日の開戦日は延期された。しかし、北朝鮮は開戦自体をやめたわけではない。彼らは必ず戦う。そうしないと米国が困るからだ。米国に約束したからだ。中朝戦争こそが、米国の覇権に挑戦する中国に対して、米国が出した回答だからだ。
12月12日に起きた「出来事」とは何か。
2019年の開戦日はいつか。
「国際政治経済情勢を理解するには、国際政治経済情勢だけを見ていればいい」という時代は終わった。
もはや視野の狭い「専門家」は役に立たない(2019年1月1日頃配信予定)。
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東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

12月12日に起きた「出来事」とは何か。
2019年の開戦日はいつか。

考えてみて下さい。

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引用文献

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星 岳彦 (2015). 「日の出と日の入りの計算」, hoshi-lab 2015年 https://www.hoshi-lab.info/env/solar-j.html (2018年12月21日アクセス)【】

鎌田秀男・山本貴徳 (2018). 「米中 摩擦緩和へ協議 首脳電話会談 関係改善探る」, 読売新聞 2018年12月31日付朝刊1面【米中貿易協議の期限は2019年3月2日】

黒見周平 (2018). 「マティス国防長官 交代か 米紙報道」, 読売新聞 2018年9月7日付朝刊7面【マティス米国防長官1月交代説】

共同 (2018). 「河野外相、質問無視でおわび 北方領土巡り対ロ抗議」, 山陰中央新報 2018年12月18日 http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1545118055995/index.html (2018年12月22日アクセス)

永沢 毅 (2018). 「マティス国防長官2月退任 米軍のシリア撤退で対立」, 日経新聞 2018年12月21日 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39229350R21C18A2000000/ (2018年12月21日アクセス)

海谷道隆 (2018). 「国防長官退任早める トランプ氏 副長官、1月から代行」, 読売新聞 2018年12月25日付朝刊2面【】

山本貴徳 (2018). 「覇権見据え 布陣転換 全人代前に攻防激化 米、対中協議」, 読売新聞 2018年12月5日付朝刊9面【】

読売 (2018). 「『いずも』参加へ 日米英訓練」, 読売新聞 2018年12月19日付朝刊2面【】

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 (敬称略)

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