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開戦後の北方領土

「中朝戦争」開戦後の北方領土問題

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(61)〜

Originally written: Aug. 24, 2018(web版)
Second update: Aug. 25, 2018(mail版)(開戦後の北方領土:週刊アカシックレコード180825)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2018年7月13日「北朝鮮の後ろ盾?〜『中国は北朝鮮の後ろ盾』説の虚構〜シリーズ『米中朝のX DAY』(60)」は → こちら

■「中朝戦争」開戦後の北方領土問題〜シリーズ「米中朝のX DAY」(61)■
日清戦争の頃からずっとそうだが、中国人は集団で規律正しい行動を執ることが極端に苦手であるため、アカの他人同士が通信によって連携して動く近代戦には不向きであり、装備や兵員数とは無関係に、中国では軍隊が極端に弱い(これは、中国の男子サッカー界が、アジアでもっとも豊富な資金を注ぎ込んでもらいながら、いつまで経っても強くならないことと関係があり、ほとんど“遺伝子レベル”の弱点である)。
小誌既報のとおり、「北朝鮮の真の敵は中国」であり、「中国軍は北朝鮮軍より圧倒的に弱い」ため、中国は核兵器保有国としては史上初めて敗戦を経験し、国土の一部を奪われる可能性がある。
このことが具現化した場合の影響は重大である。
たとえば、近年、安倍晋三首相とウラジーミル・プーチン露大統領の間で日露首脳会談が頻繁に(通算21回も)開かれているが、これは、ロシアが日本にすり寄って来た結果であり、その逆ではない。
ロシアが日本に北方領土を返す可能性があるのは、上記のことが具現化した場合だけである(2018年8月25日頃配信予定)。
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東日本大震災、熊本地震の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

なぜ「中朝戦争」が起きると、北方領土が日本に返還される可能性が出て来るのか。

考えてみて下さい。

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引用文献

Chang, Min-seok (2018). 「サッカーW杯 ベルギー相手に2点先取の日本、時間稼ぎせず逆転負け ベルギーの高さに勝てずベスト8進出失敗」, 朝鮮日報日本語版 2018年7月4日付 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/04/2018070400806_2.html (2018年7月22日アクセス)

石原 聖 (2016). 「中国 郭被告に収賄罪で無期判決 前制服組トップ」, 毎日新聞 2016年7月25日付 http://mainichi.jp/articles/20160726/k00/00m/030/064000c (2016年10月1日アクセス)

永井央紀 (2015). 「中国、元軍制服組トップの党籍剥奪 汚職容疑で」, 日経新聞 2015年7月31日付 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM30H8W_Q5A730C1EA1000/ (2016年10月1日アクセス)

Osim, Ivica (2018千田 善訳2018). "World Cup Russia 2018" (オシム,I.. 千田 善(訳) 「オシム氏が語る 波乱 策足りぬ強豪 日本の賭け すべて当たった」, 読売新聞 2018年7月3日付朝刊23面)

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 (敬称略)

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