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中国崩壊シナリオ

「中国崩壊」のシナリオ

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(46)〜

Originally written: Jan. 29, 2017(web版)
Second update: Feb. 01, 2017(mail版)(中国崩壊シナリオ:週刊アカシックレコード170201)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2012年7月9日「TPP不等式〜続・売国奴対策としてのTPP〜シリーズ『TPP地政学』(2)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2017年1月19日「罠に落ちた韓国〜『朴槿恵大統領弾劾』の意味〜シリーズ『米中朝のX DAY』(45)」は → こちら

■「中国崩壊」のシナリオ〜シリーズ「米中朝のX DAY」(46)■
小誌既報のとおり、中国軍は北朝鮮軍よりも弱いので、北朝鮮軍が中国に侵攻すると、中国は敗北し、国家崩壊の危機に瀕する。
一般に、「中国崩壊」の引き金を引きそうな地域としては、少数民族による分離独立運動がさかんな新疆ウイグル自治区やチベット自治区が考えられる。
しかし、これらの地域では、中国政府による厳しい弾圧が永年行われて来たため、独立運動の指導者となるべきウイグル人やチベット人の人材が(亡命などによって国外流出した結果として)域内にほとんどおらず、臨時政府やそれを守る軍隊を組織することが難しく、たとえ暴動を起こすことができたとしても、それを地域単位の「独立」……つまり、中国の崩壊……にまで結び付けることはできないと思われる。
実は、上記の2つの地域よりも、中国崩壊の引き金を引く可能性の高い地域は、ほかにある(2017年2月1日頃配信予定)。

東日本大震災、熊本地震の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

「中国崩壊」の引き金を引く可能性の高い地域はどこか。

考えてみて下さい。

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引用文献

赤尾信敏(外務省国際連合局長) (1990). 「第118回国会 安全保障特別委員会 第3号」, 衆議院議事録 1990年6月3日 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/118/0770/11806110770003a.html (2017年1月25日アクセス)

読売 (2016). 「北、3発ともEEZに ミサイル 首相『重大な脅威』」, 読売新聞 2016年9月6日付朝刊1面

読売 (2017). 「退位『一代限り』の方向 有識者会議 論点整理を公表」, 読売新聞 2017年1月24日付朝刊1面

ほか

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 (敬称略)

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