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スノーデンの妨害

開戦延期?

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(6)〜

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Originally written: July 15, 2013(web版)
Second update: July 17, 2013(mail版)(スノーデンの妨害:週刊アカシックレコード130717)
Third update: July 18, 2013(mail版)([訂正]スノーデンの妨害:週刊アカシックレコード130718)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争〜続・怯えるロシア〜シリーズ『中朝開戦』(14)」は → こちら
【小誌2011年1月7日「屈辱の世界史年表〜続・劣等感共同体〜『肯定されたい症候群』(7)」は → こちら
【小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い〜シリーズ『肯定されたい症候群』(9)」は → こちら
【小誌2011年12月5日「嫉妬する韓流〜続・嫉妬の法則〜シリーズ『自己評価維持』(2)」は → こちら
【小誌2012年7月9日「TPP不等式〜続・売国奴対策としてのTPP〜シリーズ『TPP地政学』(2)」は → こちら
【前回、小誌2013年6月21日「6.25サイバー攻撃?〜6月25日〜シリーズ『米中朝のX DAY』(5)」は → こちら

■開戦延期?〜シリーズ「米中朝のX DAY」(6)■
北朝鮮は、中朝戦争開戦の障害になる3つの問題をすべてクリアして2013年6月下旬のXデーを迎え、日米も「開戦直前に北朝鮮と外交接触をしなかった」というアリバイ作りをしてその日を迎えた…………はずだった(韓国も、2013年6月25日を開戦日とみなしたからこそ、その前日に外交慣例を破る暴挙に出たと考えられる)。
が、2013年6月上旬、米中央情報局(CIA)の元職員、エドワード・スノーデンが米国の諜報活動に関する国家機密をマスコミに暴露し、外国に亡命を企てたため、米国の「アリバイ」が怪しくなり、中朝開戦は延期されたと推測される(2013年7月18日頃配信予定)。

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東日本大震災の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。

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韓国政府がやった「外交慣例を破る暴挙」とは、なんでしょうか。
考えてみて下さい。

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引用文献:
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石黒 穣 (2013). 「スノーデン容疑者、亡命申請乱発も袋小路に」, 読売新聞web版2013年7月4日 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130704-OYT1T00229.htm (2013年7月14日アクセス)

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小倉健太郎 (2013). 「南北の議事録、波紋 07年首脳会談、明るみに 韓国の与野党対立背景」, 日経新聞web版2013年6月26日 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO56639710W3A620C1FF1000/ (2013年7月10日アクセス)

大木聖馬・門間順平 (2013). 「スキャナー 日韓『修復』へ一歩 外相会談 『歴史』『竹島』なお溝 中国、表向き『歓迎』 韓国取り込みに自信」, 読売新聞2013年7月2日付朝刊3面

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Sato, Shigemi (2013). 「猪瀬都知事、イスラム失言を謝罪」, 仏AFP 2013年4月30日 http://www.afpbb.com/article/sports/sports-others/sports-others-others/2941503/10666128 (2013年7月14日アクセス)

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澤田克己 (2013b). 「韓国大統領 日韓首脳会談『困難』 竹島問題念頭に」, 毎日新聞web版2013年7月10日 http://mainichi.jp/select/news/20130711k0000m030053000c.html (2013年7月12日アクセス)

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白川義員 (2013). 「中国サイバー攻撃へ制裁論、米政財界で高まる」, 読売新聞web版2013年6月9日 http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/world/20130609-OYT1T00276.htm (2013年6月20日アクセス)

高濱 賛 (2013). 「スノーデンは仏教徒で、日本語も勉強していた! 英雄か? それとも国家反逆罪か?」, 『日経ビジネスオンライン』2013年6月25日 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130621/250040/ (2013年7月1日アクセス)

竹内誠一郎・吉田健一 (2013). 「中国、対米カードに利用も 米通信監視 暴露問題 元CIA職員 『英雄』扱い」, 読売新聞2013年6月15日付朝刊8面

山口香子 (2013a). 「サイバー攻撃なら制裁 米中会談前にクギ 米議員が法案提出」, 読売新聞2013年6月8日付朝刊7面

山口香子 (2013b). 「米当局の通信監視『やり過ぎ』 メディア・人権団体 批判 オバマ政権 対応に苦慮」, 読売新聞2013年6月8日付朝刊7面

山口香子・佐藤昌宏 (2013). 「スキャナー 米通信監視 世界に波紋 『中国も対象』 元CIA職員証言 米当局 秘密漏洩で捜査 欧州懸念、G8で協議へ 同種の監視 日本は不可能」, 読売新聞2013年6月14日付朝刊3面

Wimbush, S. Enders, et al. (1999). "Asia 2025", U.S. Department of Defense http://www.dod.mil/pubs/foi/International_security_affairs/other/967.pdf (2013年5月2日アクセス)

ほか

 (敬称略)

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