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コメディミステリー
『中途採用捜査官 逃げるシンカー

桶狭間の奇襲戦

〜早くも文庫化! 紀伊國屋書店で2011年1月7日頃に発売〜

Originally Written: Dec. 25, 2009
Second Update: Dec. 31, 2009()
Third Update: Dec. 25, 2010(文庫化)

1月、紀伊國屋書店新宿本店で発売開始
●某ネット書店が(発売は遅いくせに)妨害?
●宅配予約可
桶狭間の奇襲戦


2011年1月、紀伊國屋書店新宿本店で発売開始
コメディ『中途採用捜査官』シリーズ第3弾、筆者の小説第6弾。あの『踊る大捜査線』の脚本家・君塚良一様の推薦を得て刊行された、『中途採用捜査官 SAT、警視庁に突入せよ!』の続編、『中途採用捜査官 逃げるシンカー』が文庫化されることとなりました。
価格(予価)は、657+αです。

紀伊國屋書店・新宿本店では、2011年1月7日頃発売予定です。

●某ネット書店は遅いのでキャンセルを●
某インターネット書店では、1月上旬を発売日としておりますが、紀伊國屋書店新宿本店ではそれより早く発売・発送されるはずです。間違って某インターネット書店で予約された方はキャンセルし、あとで詳しく紹介する「本店クイックサービス」( TEL 03-3354-0131 / FAX 03-3354-0275 )で注文し直されることをおすすめします(大手ネット書店では発送前の商品はキャンセルが可能で、キャンセル料も無料です)。

●某ネット書店が妨害?●
某インターネット書店はいつも、拙著を重点的に売り出す意志はまったくないくせに、小誌が「桶狭間の奇襲戦」キャンペーンを始めると必ず、(それを妨害する目的で?)拙著の出版社が某インターネット書店にまだ拙著の営業活動をしていない(から拙著のカバー画像も提供されていない)段階で、カバー画像もなく、関連書籍へのリンクもない、お粗末な「予約受け付け中」のWebページを大あわてで立ち上げます。

 「佐々木敏を作家としてまったく評価しないが、小銭稼ぎには利用させろ」
 「佐々木敏が新たな読者を獲得して有名になることは望まないが、すでにメルマガを通して佐々木敏の読者になった方々のご注文は1つ残らず、タダでこっちによこせ」

ということのようです(「パイ」を大きくする気はさらさらなく、ただ「小さなパイ」をひたすら他店と奪い合うつもりのようです)。

●永遠に無名であれ●
某インターネット書店は、筆者が「桶狭間…」をやっているのを見て注目して、「これは面白そうな作家だ」と思って、大あわてで予約受け付けページを作ったわけですが、そんなに筆者に関心があるのなら、筆者や拙著を大々的に売り出す宣伝キャンペーンを自前でやればいいと思うのですが…………筆者のような無名な作家が有名になるのが、よほどイヤなのか、絶対にそういう宣伝はしませんね。(インターネット上の書店ではなく)リアルワールドの書店では「店長おすすめ」などと称して、書店が自前の価値判断で「当店だけのベストセラー」を作ろうとするのはあたりまえのことなのですが、「某インターネット書店」はそういうことは嫌いなようです。筆者にはまったく理解できないことですが、とにかく現実にそうです。

「無名なやつはいつまでも無名なままでいろ。われわれの搾取の対象であれ」ということなのでしょうか?
実は、某インターネット書店の検索コーナーで、拙著のタイトルを入力をして拙著を探すお客様は全員、それ以前に、小誌(このWebサイト)や出版社の宣伝を見てすでに関心や購買意欲を抱いておられる方ばかりなのです。某インターネット書店自体の宣伝によって初めて拙著に関心を持った方は1人もいらっしゃいません。某インターネット書店は、そのような「元々佐々木敏のファンである方々」のご注文を横取りしているだけなのです。

筆者は(別のインターネット書店はともかく)問題の「某インターネット書店」にはなんの感謝の念も持っておりません。なぜなら新しいお客様を開拓してもらったことは一度もなく、筆者が自力で開拓したお客様の「横取り」しかされていないからです。
ですから、明日、その「某インターネット書店」が「拙著を一冊も取り扱わない」という決断をしたとしても、なんの痛痒も感じません。元々佐々木敏のファンであるお客様は、他店でお買いになるだけですので。

たぶん、某インターネット書店は「有名な作家」が好きなのでしょう。自分で新しい有名作家、新しいスターを作る気はまったくなくて、ひたすらタナボタ式に「だれかがだれかを有名にしてくれるのを待っている」のでしょう。そして、いったん有名になった作家であれば、たとえ盗作の常習犯でもちやほやして、自社サイトのポータル・トップで(店長おすすめ?)の「宣伝キャンペーン」を打ったりするのでしょう(でも、有名な作家の本は、宣伝しなくてもどこでも売れるので、敢えて「おすすめ」する必要はないはずなんですけど、その程度の簡単な理屈がわからないのでしょうか?)。

というわけで、きわめて不思議な経営方針を持つ(自前の価値判断をまったくしない)この「某インターネット書店」において間違えて拙著の注文をされた方は、キャンセル料が発生しないように早めにキャンセルし、他店で注文し直されるようご提案申し上げます。

●やはり「本店」へ●
紀伊國屋書店新宿本店においでの方は、あらかじめ

Tel: 03-3354-0131

に在庫の有無をお電話でお確かめのうえ、おいで下さい。

【今回も、これまでの小説のときと同様に、紀伊國屋書店、新宿本店での(文庫本としての)週間ベストセラーのランキング入りをめざす「桶狭間の奇襲戦」キャンペーンを行います。ご興味がおありのお客様のご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。】
m(_ _)m

尚、本店から徒歩数分のところにある新宿店は、紀伊國屋(本店)の売り上げランキングに関係ないので、おいでにならないようにお願い致します。

m(_ _)m


小説の内容紹介は → こちら

●宅配予約〜新宿紀伊國屋が最優先配本店
『中途採用捜査官 逃げるシンカー・文庫版』も、以前の『中途採用捜査官@ネット上の密室』『ラスコーリニコフの日』『龍の仮面(ペルソナ)』『中途採用捜査官・文庫版』『中途採用捜査官 SAT、警視庁に突入せよ!・文庫版』のときと同様に、版元が今後の売り上げ予測や宣伝戦略の参考にする書店は、紀伊國屋書店・新宿本店のみです。

したがって他のいかなる書店よりも、この書店には最優先で、他店より少し多めに(少し早めに)配本されます。

ご予約/ご注文は、いまから
書名を省略せず(『中途採用捜査官V』などは無効です)書店の方が間違えないように、念のため発売月を付けて、2011年1月発売の『中途採用捜査官 逃げるシンカー・文庫版』と必ずフルネームを明記(明言)して、
紀伊國屋本店ホームページの
「クイックサービス」(代引き宅配)コーナー↓
  TEL 03-3354-0131
  FAX 03-3354-0275

で申し込めます

この本店への宅配ご注文を多数頂くと、それも本店店頭での売り上げに加算されます。このお陰で2002年『龍の仮面(ペルソナ)』は、3週連続で本店の「週間ベストセラー」にはいることができました(が、2003年以降は2002年までとはジャンル分けが違うので、同じ売り上げ部数でも同じ順位にはなりませんでした。詳しくはあとで)。

但し、誠に申し訳ございませんが、
以下の地域↓を含む一部地域では代引き宅配サービスがご利用頂けません。

[伊豆諸島]青ヶ島村、神津島村、利島村、新島村、御蔵島村、三宅村
[小笠原諸島]小笠原村

あしからずご了承下さいませ(離島・山間部にお住まいの方は、紀伊國屋書店にお問い合わせ下さいませ)。

-- 佐々木 敏


桶狭間の奇襲戦〜紀伊國屋書店新宿本店のみがターゲット
読者の皆様。
版元の宣伝予算が乏しいという「逆風」の中、拙著、コメディミステリー『中途採用捜査官 逃げるシンカー』を宣伝費ゼロで宣伝するための「マスコミ工作」はかなり進行中です(シリーズ第1弾『中途採用捜査官』がNHKの『週刊ブックレビュー』で紹介されて珍しく出演者全員に絶賛されたからです)。
(^_^;)
が、効果が出るのに数週間から数か月かかるので、それまでは『ゲノムの方舟』『龍の仮面』『ラスコーリニコフの日』のときと同様に「桶狭間の奇襲戦」への協力を皆様にお願い申し上げます。
m(_ _)m
 これは「乏しい戦力を分散させず、一点に集中させることで戦果をあげる」ことをねらうものです。具体的には、読者の皆様に

 紀伊國屋書店新宿本店でのご購入

をお願い申し上げるものです。新宿周辺においでの方は(けっして高島屋百貨店の先の「新宿店」ではなく)「新宿本店」の

 店頭 または クイックサービス(代引き宅配便)
  TEL 03-3354-0131
  FAX 03-3354-0275

で 書名を省略せず(『中途採用捜査官V』などは無効です)書店の方が間違えないように、念のため発売月を付けて、2010年1月発売の『中途採用捜査官 逃げるシンカー・文庫版』と必ずフルネームを明記(明言)して、
ご購入(ご予約)下さるようお願い致します。
この方法で購入されますと、お買い上げ数は紀伊國屋書店・新宿本店の売り上げ部数ランキングにカウントされ、何十部かを超えると「週間ベストセラー」にランク入りして、全国の紀伊國屋書店や他の書店から注目されます。

ただ、紀伊國屋書店のホームページはベストセラーランキングの表示・集計の形態が毎年変わっております。
筆者が単行本の『ゲノムの方舟』でデビューした2000年当時は「新宿本店のフィクションの単行本」といった具合に店別、ジャンル別にベスト10が発表されており、お陰様で『ゲノム…』はいきなり4位でランクインしました。
が、このジャンルの発表は2002年4月以降は店頭配布のチラシだけとなり、2003年からはチラシによる発表もなくなって、紀伊國屋書店「全店」での売り上げ書籍を、フィクション/ノンフィクションを問わず「単行本」「文庫本」「新書」というジャンルでまとめて各々「ベスト100」まで、「新宿本店」「梅田本店」での売り上げも同様に「単行本」「文庫本」「新書」の区分で各々「ベスト30」「ベスト10」「ベスト10」まで発表する形態に変わりました。
この方法だとフィクション(文芸書、小説)は著しく不利になります。新宿本店の場合、単行本ベスト30のなかにはいる文芸書は4〜5冊ぐらいですから「『2002年のベスト5』にはいっても『2003年のベスト30』にやっとはいれるかどうか」です。

【2003年4月発売の『ラスコーリニコフの日』は、発売第1週に、新宿本店の「単行本」ランキングの11位(小説に限ると2位)でした。2004年4月に『中途採用捜査官』が発売されたときは、新宿本店のランキングは休止していました。】

もちろん、「全店」でのランク入りは(ベスト100まで発表されるとはいえ)全国津々浦々で隈なく売れないと、ベスト30はもちろんベスト100にもはいれません。

他方、ホームページで一般の人の目には触れなくとも、紀伊國屋書店は従来どおりの新宿本店だけのランキングを業界(版元、書店、書籍取次ぎ)向けに有料回線やホームページで発表しており、これにランク入りすると、業界で注目されます。そうすると、単行本の『ゲノム…』『龍…』『ラス…』のときと同様に……

紀伊國屋以外の書店も含めて各店の店長さんは「これは紀伊國屋で売れているのだから、いい本に違いない」と思い込み (^^;) たくさん仕入れて書店の目立つところに置いてくれるので、次の週からは「ほんとうに」売れるようになるのです。

紀伊國屋「全店」でベスト100にはいるのは、織田信長が数千の兵で今川義元の数万の大軍「全体」に挑むのに似て難しいので、ねらうべきではありません。それより、本誌読者の方々に新宿本店の店頭、クイックサービスで御購入頂き、新宿本店のみのランク入りする(総大将・今川義元の首だけをねらう)ほうがはるかに価値があるので、それをめざしたいのです。

ランク入りすれば、書店の扱いも、版元の宣伝・増刷予定もかなり変わるはずですので。

そこで、なるべく、皆さんには新宿本店でのご購入をお願い致します。

新宿本店以外に分散しますと効果がありません(ので、けっして、本店から徒歩数分のところにある新宿店にはおいでにならないようにお願い致します)。

通信販売のうち「クイックサービス」だけは紀伊國屋書店新宿本店の売り上げにカウントされます(が、ほかのネット通販会社のサービスはカウントされませんので、海外在住の方以外は、なるべくご利用にならないよう (^^;) お願いします)。東京近郊以外の方はぜひ クイックサービス( TEL 03-3354-0131 / FAX 03-3354-0275 ) をご利用下さい。

m(_ _)m
-- 佐々木 敏


m(_ _)m
「桶狭間」にご協力下さり、本店においでになる方は(店頭で一時的に品切れになる場合もありますので) Tel: 03-3354-0131 で催促・確認してから本店にお出かけ下さい。東京以外にお住まいの方は「桶狭間の奇襲戦」で、ぜひ「新宿本店クイックサービス」( TEL 03-3354-0131 / FAX 03-3354-0275 )を御利用ください。
(^o^)/~


m(_ _)m

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