小説『中途採用捜査官@ネット上の密室』への賛辞

ユーモラス!

〜推薦文、書評、紹介記事を順次ご紹介します〜

Originally written: July 08, 2004
Second update: April 29, 2006

●作家・新井素子さん
●評論家・井家上隆幸さん
●女優&脚本家・中江有里さん
●執筆家・新元良一さん
●作家・藤沢周さん
●法政大学教授・田中優子さん
●夕刊フジ・1面

「まず、とにかく楽しく読める。非常に読後感がいい。スラーっと読めて『あー、たのしかったー』って思える。登場人物の造詣がいい。理不尽な目に遭っても、だれも他者に責任を転嫁しないところが、とっても好き。
著者は1作目の『ゲノムの方舟』のときから綿密な取材をされる方でしたが、今回もそうです」
-- 新井 素子(作家、04年7月4日放送のNHK-BS2『週刊ブックレビュー』 )

「筆は快調、ユーモラス。(出版業界の)ベストセラーづくりの手口なんて、ここまで書いていいのかいと思わせ、いやあ、面白い警察小説であった」

-- 井家上(いけがみ)隆幸 (評論家、日刊ゲンダイ04年5月17日号(15日発売)9面「今週の一冊」)

ユーモアにあふれてる。ふっと笑ってしまうようなところがたくさんある。警察学校の訓練法が、初耳というか『こんなことしてるんだ』みたいな感じで面白い」

-- 中江 有里 (女優&脚本家、 04年7月4日放送のNHK-BS2『週刊ブックレビュー』 )

「テンポがあって文書自体のメリハリがあってスラスラ読める。その意味でスリリングっていうか、ストーリーテリングの面白さを味わえる。『終身雇用』の時代が終わり『中途採用』とか『リストラ』という言葉が出て来た、そういう時代性を感じる」

-- 新元 良一 (執筆家、 04年7月4日放送のNHK-BS2『週刊ブックレビュー』 )

「作者は("日本のフォーサイス"と言われている人だけれども)いままでの『(終身雇用型の)自分の生きるルートはこれしかない』っていう生き方でなくてもいいんだ(見方を変えて、自分の新しい可能性に目を開いてみましょう)という思いも込めたのではないか。非常に登場人物の数は多いが、1人1人が生きている

-- 藤沢 周 (作家、 04年7月4日放送のNHK-BS2『週刊ブックレビュー』 )

会話を楽しんで書いてらっしゃる。そのテンポが面白い。ほかの分野の専門知識を活かせる『こんな制度があったんだ』って思わせる。明るいリストラ小説」

-- 田中 優子 (法政大学教授、 04年7月4日放送のNHK-BS2『週刊ブックレビュー』 )

「(証券取引法違反容疑で逮捕・起訴されていた堀江貴文ライブドア前社長は、06年4月27日に保釈されたとはいえ、たとえ無罪判決が出ても)『経済界での再起はありえないでしょう』と話すのは、IT技術者が捜査官になった小説『中途採用捜査官』の著者でソフトバンクOBの小説家、佐々木敏氏だ」

-- 夕刊フジ (06年4月29日付1面「堀江争奪戦開始」)

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