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首都は射程圏外?

〜シリーズ「富士山噴火」(4)〜

Originally written: Oct. 29, 2022(web版)
Second update: Oct. 30, 2022(mail版)(首都は射程圏外?:週刊アカシックレコード221030)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2022年9月30日「軍事的に無能〜シリーズ『“戦後”の終わり』(8)」は → こちら

■首都は射程圏外?〜シリーズ「富士山噴火」(4)■
小誌では、北朝鮮が中国に侵攻して始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
小誌既報のとおり、北朝鮮はタテマエ上米国がまだ仮想敵国である中朝戦争開戦直前のタイミングで、米国本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載するための「核弾頭の超小型化」、および、そのICBMに搭載する核弾頭を複数にするための「核弾頭の超超小型化」が達成できたことを確認するための技術的実証試験として、「7回目の核実験」と「8回目の核実験」を連続して行うと予測される。
これらの北朝鮮の核実験が成功すると仮定すると、2022年10月までに北朝鮮が行ったミサイル発射から、北朝鮮が近い将来保有する核ミサイルの種類と種類別の使途が判明する。
その結果、今後約30年以内に南海トラフ地震と関連して起きる富士山噴火が前回(1707年)の「宝永噴火」と同じ規模であった場合に備えて設定する一時的な首都の移転先(第二首都)として、以前小誌上で提案した旭川はふさわしくないことが判明した(もちろん札幌は論外である)(2022年10月30日頃配信予定)。
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東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災者の方々には
衷心よりお見舞いを申し上げます。

なぜ旭川は「第二首都」にふさわしくないのか。

考えてみて下さい。

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引用文献

防衛省 (2022). 「防衛大臣記者会見」, 防衛省・自衛隊web 2022年9月26日 https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2022/0926a.html (2022年9月26日アクセス)【】

福井新聞 (2022). 「北朝鮮が弾道ミサイル発射、日本上空を通過し過去最長4600km飛行 Jアラートが北海道と青森を対象に避難呼びかけ」, 福井新聞web 2022年10月4日 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1642269 (2022年10月28日アクセス)【】

時事 (2022zzzzyg). 「中朝の『団結と協力』強調 習氏が正恩氏に答電」, 時事通信 2022年10月16日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101600171&g=int (2022年10月16日アクセス)【】

豊浦潤一 (2022). 「北戦術核 主導権狙う ミサイル開発 半島有事 米介入を阻止 空母も標的か 防衛大教授 倉田秀也氏」, 読売新聞 2022年10月29日付朝刊6面【「北朝鮮がすでに実戦配備したと主張する中距離弾道ミサイル『火星12』」】

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 (敬称略)


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