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タリバンの敵

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(83)〜

Originally written: Sept. 01, 2021(web版)
Second update: Sept. 02, 2021(mail版)(タリバンの敵:週刊アカシックレコード210902)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2021年8月23日「英雄たちの運〜シリーズ『いくさの歴史』(2)」は → こちら

■タリバンの敵〜シリーズ「米中朝のX DAY」(83)■
2021年4月14日、ジョー・バイデン米大統領は同年9月11日までにアフガニスタン(アフガン)から米軍を撤退させると発表した。撤退期限はその後同年8月末にくり上げられた。
しかし、同年8月に入ると、米軍の支援を受けていたアフガン政府軍の弱さ、反政府武装勢力「タリバン」の強さがあらわになり、同月15日には首都カブールを含むアフガン国土のほぼすべてがタリバ ンの支配下に入り、アフガンのアシュラフ・ガニ大統領は国外に脱出した。
その結果、米国政府からアフガン政府軍に支給されていた米国製の銃、ドローン、軍用車両などの高性能の装備が大量にタリバンの手に渡った。
これらの装備を使って、今後、タリバンはだれと戦うのか(2021年9月2日頃配信予定)
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東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災者の方々には
衷心よりお見舞いを申し上げます。

今後、タリバンはだれと戦うのか。

考えてみて下さい。

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引用文献

小峰 翔 (2021). 「印パ 異例の平穏 大使派遣再開へ 停戦違反なく1か月 米中の動きにらみ」, 読売新聞 2021年3月28日付朝刊7面

比嘉清太 (2021). 「中国、国境管理強化へ 法案公表 係争地に監視設備か」, 読売新聞 2021年8月23日付朝刊7面【】

ミリレポ (2019). 「AK-47とM16(AR15)を比較してみた」, サバゲーポータル『ミリレポ』 2019年9月19日 https://milirepo.sabatech.jp/category/military/gunrifle/assaultrifle/page/2 (2021年8月21日アクセス)【】

水野翔太・横堀裕也 (2021). 「アフガン米軍 撤収困難 期限まで1か月 政府軍 自立遠く」, 読売新聞 2021年4月1日付朝刊9面【】

進藤雄介 (2008). 『タリバンの復活-火薬庫化するアフガニスタン』, 花伝社 2008年 【】

田島大志・横堀裕也 (2021). 「米提供武器 軍用ヘリやドローン タリバン手中に テロ組織・中露へ流出懸念」, 読売新聞 2021年8月23日付朝刊7面【】

山田敏弘 (2021). 「アメリカと一緒にアフガンを引っ掻き回したのは、パキスタンの『最凶のスパイ組織』だった」, 『COURiERR JAPON』 2021年7月15日 https://courrier.jp/columns/253507/ (2021年8月25日アクセス)【】

横堀裕也 (2021). 「米軍、アフガン完全撤収 『最長の戦争』 9月11日までに」, 読売新聞 2020年4月15日付朝刊2面【】

横堀裕也・水野翔太 (2021). 「バイデン氏 アフガン米軍 撤収表明 来月から順次、無条件で」, 読売新聞 2020年4月15日付夕刊1面【】

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 (敬称略)


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