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インドvs.変異株

インドvs.インド型変異株

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(82)〜

Originally written: May 18, 2021(web版)
Second update: May 19, 2021(mail版)(インドvs.変異株:週刊アカシックレコード210519)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2021年4月29日「ゲノムの方舟〜シリーズ『米中朝のX DAY』(81)」は → こちら

■インドvs.インド型変異株〜シリーズ「米中朝のX DAY」(82)■
前回(の記事本文と“トップ下”のコラムで)述べたとおり、2021年4月中旬までの時点で、インドは「2021年4月25日または同年5月1日」に国の威信をかけた「ある作戦」を開始すると決断した。
その証拠に、ロシアもこれらの日付に「同様の作戦」を開始することを決意し、備えていた。
しかし、2021年4月下旬、インドは「ある作戦」の実施を中止した。
それに呼応してロシアも「同様の作戦」を開始することを見送ったものの、ロシアはその後も「同様の作戦」を開始する機会をうかがっている。
その結果、インドでもロシアでもない第三国が(一時的に、若干の)利益を得ることになった。
なぜインドは「ある作戦」の実施を中止したのか。
それによって利益を得た「インドでもロシアでもない第三国」とはどこか。
また、ロシアが「同様の作戦」を開始するのはいつか(2021年5月19日頃配信予定)。
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東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災者の方々には
衷心よりお見舞いを申し上げます。

なぜインドは「ある作戦」の実施を中止したのか。
それによって利益を得た「インドでもロシアでもない第三国」とはどこか。
また、ロシアが「同様の作戦」を開始するのはいつか。

考えてみて下さい。

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引用文献

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岩崎健太朗・藤沢有哉 (2021). 「インドで感染爆発、三重変異株も 世界中への波及に各国懸念」, 東京新聞 TOKYO Web 2021年4月27日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/100840 (2021年5月6日アクセス)【】

時事 (2021). 「米国務長官、ロシアは『無謀な行動』停止を 軍部隊、ウクライナ国境に残留」, 時事通信 2021年5月7日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050600826&g=int (2021年5月8日アクセス)【】

川上泰徳 (2019). 「安倍首相のイラン訪問 緊張緩和の仲介とは程遠い中身と日本側の甘い評価」, YAHOO!JAPANニュース 2019年6月14日 https://news.yahoo.co.jp/byline/kawakamiyasunori/20190614-00130114/ (2021年5月15日アクセス)【】

小峰 翔 (2020). 「インド 感染爆発の恐れ 新型コロナ世界3位 経済活動再開で急増」, 読売新聞 2020年7月7日付朝刊9面

小峰 翔 (2021a). 「印パ 異例の平穏 大使派遣再開へ 停戦違反なく1か月 米中の動きにらみ」, 読売新聞 2021年3月28日付朝刊7面

小峰 翔 (2021b). 「印、世界最多31万人感染 コロナ1日あたり 『二重変異型』猛威」, 読売新聞 2021年4月23日付朝刊7面

忽那賢志 (2021). 「インド由来の変異株について分かっていることは? 二重変異ってどういう意味?」, YAHOO!JAPAN ニュース 2021年4月25日 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210423/k10012992201000.html (2021年5月8日アクセス)【】

水野翔太 (2021). 「イラン大統領選 立候補受け付け開始」, 読売新聞 2021年5月12日付朝刊7面

NHK (2021). 「ロシア ウクライナ国境地帯の軍の部隊に撤収を指示」, NHK web 2021年4月25日 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210423/k10012992201000.html (2021年5月8日アクセス)【】

Nikko AM Fund Academy (2018). 「米離脱で注目される『イラン核合意』を改めて解説」, 『「新人目線」の用語解説 語句よみ』 第197号 2018年5月18日 http://www2.tokaitokyo.co.jp/sub/pdf/report/180511-2_nikkoamj.pdf (2021年5月18日アクセス)【「サンセット条項」による「消滅期限」は「10〜15年間程度」。】

岡崎研究所 (2018). 「中東で核開発ドミノ? 米国イラン核合意離脱の深刻な影響」, 『世界潮流を読む 岡崎研究所評論集』 web 2018年5月22日 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/12803 (2021年5月18日アクセス)【「サンセット条項」による「消滅期限」は「10〜15年」。】

沢田千秋 (2021). 「インド変異株の発現は『アジア人の免疫から逃れるため』? 日本人6割で免疫低下か 新型コロナ 世界中への波及に各国懸念」, 東京新聞 TOKYO Web 2021年5月1日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/101453 (2021年5月6日アクセス)【】

建石 剛 (2021). 「韓国外相 処理水反対せず 福島第一『IAEA基準に合うなら』」, 読売新聞 2021年4月20日付朝刊2面【】

豊浦潤一 (2021). 「米韓首脳会談 『北の核』主題 21日開催」, 読売新聞 2021年5月1日付朝刊7面【】

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 (敬称略)


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