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ゲノムの方舟

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(81)〜

Originally written: April 29, 2021(web版)
Second update: April 29, 2021(mail版)(ゲノムの方舟:週刊アカシックレコード210429)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2021年3月29日「テレビ朝日の移転?〜シリーズ『富士山噴火』(2)」は → こちら

■ゲノムの方舟〜シリーズ「米中朝のX DAY」(81)■
「新型コロナウイルス」(COVID-19)の感染は2019年12月頃に中国で始まり、2020年以降、全世界に爆発的に広まった。
しかし、COVID-19の死亡率には、人種によって国民・民族によって著しい格差がある。
他方、2021年4月、ロシアは露ウクライナ国境に大軍を集結させ、ウクライナ侵攻の準備を始めた。近々、北朝鮮が中国を攻撃し「中朝戦争」を始めるのとほとんど同時に、インドも中国を攻撃し「中印戦争」を始め、朝印両国が中国領の一部を併合し、それを米国が黙認するのに乗じて、ロシアもウクライナ領の一部を併合するつもりだからだ。
インドを説得し、中朝戦争の開戦と同時に中印戦争も開戦するように仕向けたのは米国である。
なぜなら米国は、中国を現在のような完全に独立した主権国家として存続させると、いずれ中国は欧米の白人を相手に「ゲノムの方舟(はこぶね)」(Noah's Ark with genomics)をやる可能性があると思っているからである(2021年4月29日頃配信予定)。
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東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災者の方々には
衷心よりお見舞いを申し上げます。

「ゲノムの方舟」とは何か。

考えてみて下さい。

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引用文献

有波忠雄 (2004). 「ゲノムから見た人間と病気」, 『筑波医療科学 Tsukuba Journal of Medical Science』 2004年第1巻第1号 pp.11-13 http://www.md.tsukuba.ac.jp/cnmt/Medtec/TJMS/TJMS1(1)-7(arinami).pdf (2021年4月21日アクセス)【p.12「」】

BBC (2021). 「Coronavirus: More work needed to rule out China lab leak theory says WHO」, BBC NEWS 2021年3月31日 https://www.bbc.com/news/world-asia-china-56581246 (2021年4月24日アクセス)【日本語版タイトルは「新型ウイルス、中国『研究所流出』説の排除には『さらなる調査必要』=WHO事務局長」】

千葉 丈 (2020). 「“過去の風邪”の免疫記憶が新型コロナから世界を救う?」, 日経バイオテク 2020年6月19日 https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/06/18/07102/ (2021年4月25日アクセス)【】

e-resident (2021). 「国試対策 血液疾患 異常ヘモグロビン症とマラリア」, e-resident 2021年3月15日 https://www.e-resident.jp/content/examination/11 (2021年4月21日アクセス)【】

Idogawa, M., et al. (2020). 「Clinical Infectious Diseases 2020」, 札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門 2020年4月26日 https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html (2021年4月27日アクセス)【】

小峰 翔 (2021). 「印パ 異例の平穏 大使派遣再開へ 停戦違反なく1か月 米中の動きにらみ」, 読売新聞 2021年3月28日付朝刊7面

宮崎紀秀 (2020). 「新型コロナを告発し罰せられた医師。死後に『処分は不当でした』と発表、その本当のワケは?」, YAHOO!JAPANニュース 2020年3月20日 https://news.yahoo.co.jp/byline/miyazakinorihide/20200320-00168826/ (2021年4月23日アクセス)【】

島田洋一 (2021). 「受容できぬWHO武漢調査団報告書」, 『Japan In-depth』 2021年4月2日 https://japan-indepth.jp/?p=58368 (2021年4月24日アクセス)【】

建石 剛 (2021). 「韓国外相 処理水反対せず 福島第一『IAEA基準に合うなら』」, 読売新聞 2021年4月20日付朝刊2面【】

山本秀也 (2003). 「SARS 『北』に3万ドル WHO緊急援助」, 産経新聞 2003年4月24日付大阪夕刊13面【】

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 (敬称略)


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