以下は、97年6月7日から13日まで放送した緊急増刊号をそのまま掲載したものです。
CNNも警告 ただいま天皇外遊中(6月13日まで)
東京大地震発生の恐れ
Last Update of This Emergency Page: June 7, 1997
That of the Entire Home Page: June 7, 1997
週刊アカシックレコード緊急増刊

天皇の南米親善訪問:              5月30日-6月13日
井上統計仮説による6月の東京地震危険日: 6月1日-6月9日頃

日本時間6月7日早朝、米CNNが、東京大地震を警告するニュースを流しました。CNNは人脈的に米国防省に近い筋のメディアです。在日米軍が地震に備えて「デフコン4」に移行している可能性があります。井上仮説の危険日(9日頃まで)を過ぎても、天皇陛下がご帰国なさるまでは警戒が必要です。

詳しくは、「週刊アカシックレコード」の表紙から、「6月/12月東京大地震…」「CNN 97年6月7日の不気味な警告」の順にクリックして、CNNの記事全文(和英)をお読みください。


米国防省が井上仮説を採用しているとすれば、今回の危険日が過ぎても、来年98年の7月まで、あと3回の危険日圏で警戒が必要です。


以下は、6月4日放送の「緊急増刊ページ」と同じです。


6月5日は最危険日です。 通常、地球にかかる引力は新月が最大で、次は満月です。阪神大震災では満月が「引き金」になりました。井上仮説では新月の引力の影響は前後2日にも及びますので、3日〜7日も最危険日です。この期間、夜はガスの元栓を締めましょう。

●日米両政府、井上式統計理論で地震対策(天皇避難)か?
いよいよ東京大地震の「運命の特異日」圏です。
もし、この時期に菅直人、小沢一郎、志位一夫ら、アメリカにとって重要な党首級のVIPが、そろって東京を離れるようなら、地震発生の確率はもっと高くなると言えるでしょう (彼らについては本誌の 「6月/12月東京大地震説の検証」 をクリックし、 「米国防省ならどうするか?」 でご覧ください。なお、 橋本総理 だけは役目柄、離れたくてもそう簡単には離れられないでしょう)。

期間中、
ベッドのそばには爪先まで覆う厚手のスリッパ(破片よけ)と軍手(手袋)を置くこと、
からだのだるい方にはずる休み
地下鉄や地下街を利用される方にはペンライト(懐中電灯)を携行されること、
をおすすめします。

期間中、どうしても出勤等で東京圏で動かねばならない方は、総理になったつもりで、がんばって下さい(地下鉄で大地震に遭っても、死ぬとは限りませんから)。

もちろん、上記のような対策を取っても何も起きずに「空振り」に終わることもありえます。が、危機管理対策というのは、元々そういうものなのです(天皇陛下だって空振りなのかもしれません)。あしからずご理解下さい。

もし、ツバメなどの鳥の巣にヒナがいるのを見かけたら、そこはあまり揺れないだろうと期待できます。が、ヒナが巣立ったあとは、わかりません(わが家の近所=東京都調布市=のヒナは、二箇所とも、天皇陛下とともに飛び去ってしまいました)。

井上理論や対策などについて、詳しくは ここ をクリックして本誌でお読み下さい。

(週刊アカシックレコード編集部)